今回は、ウインナーソーセージに付いている「JASマーク」の意味と種類について、ご紹介しましょう。

■「JASマーク」って何?
「JASマーク」は、農林水産大臣が決めた品質基準(日本農林規格)に合格した製品(特級・上級・標準)と決められた生産方法の基準や、特色のある原材料の使用に合格した製品(特定JAS)に付けることが認められています。
但し、「JASマーク」を付けるかどうかは我々メーカーに任されていますので、「JASマーク」がない商品の品質が劣るということではありません。

■ウインナーソーセージに付いている「JASマーク」の種類と品質基準
現在、ウインナーソーセージに付いている「JASマーク」には、「特級」「上級」「標準」と「特定JAS」の4種類があり、品質の基準は次の通りです。

JAS特級 原料肉には豚肉・牛肉のみ使用でき、でん粉などの結着材料が一切入っていないもの。
JAS上級 原料肉には豚肉・牛肉のみ使用でき、でん粉などの結着材料が5%以下のもの。但し、「でん粉含有率」が3%以下のもの。
JAS標準 原料肉には畜肉(豚・牛・羊など)と家兎肉(うさぎ)および、家禽肉(鶏・あひるなど)のみ使用でき、でん粉などの結着材料が10%以下のもの。但し、「でん粉含有率」が5%以下のもの。
特定JAS 原料肉には豚肉・牛肉のみ使用でき、でん粉などの結着材料は一切入っていない原料を、3日間(72時間)以上塩せきしたもので、特色のある製法で製造されたものに付けられます。
一覧へもどる

All Rights Reserved, Copyright (c) ITOHAM FOODS Inc.利用規定個人情報保護方針