季節の健康と食秊

◇第12回
シミ・ソバカスをしっかりケアしよう!

7・8月は紫外線の照射量がピークになり、日焼けがとっても気になる季節ですね。お肌の大敵であるシミ・ソバカスの原因は、80%が紫外線と活性酸素の悪害と言われています。秋になって後悔しないよう、今からUV対策と活性酸素の除去に努め、しっかりとシミ・ソバカス対策を心がけましょう!

Now Loading
「ローズヒップティー」と
「アボカドとマグロのサラダ」

■シミ・ソバカスのできる原因は?
1.紫外線:紫外線に当たるとお肌の表面では、細胞のDNAを守るために黒色メラニン色素が生成されますが、強い紫外線を浴びると過剰に生成され、色素が沈着してシミ・ソバカスの原因になります。
2.ストレス:不規則な生活や激しいスポーツ、仕事などのストレスがたまると、体内の活性酸素が増加し、血液中の不飽和脂肪酸と反応して過酸化脂質となり、細胞を酸化してシミ・ソバカスの原因になります。
3.ホルモンバランスの乱れ:中枢神経や各種ホルモンバランスが乱れると、副腎脂質ホルモンが増加してメラニン色素の生成を促進して、シミができやすくなります。
4.新陳代謝の衰え:健康な皮膚は28日周期で生まれ変わり、メラニン色素は古い角質として剥がれ落ちますが、新陳代謝が衰えるとメラニン色素が沈着してシミ・ソバカスの原因となります。

■シミ・ソバカスの予防対策は?
1.外出時は、帽子や日傘、化粧品で、紫外線を浴びないようしっかりUV対策をする。
2.規則正しい生活とリラクゼーションを心がけ、ストレスをためないように心がける。
3.活性酸素を除去する(抗酸化作用)栄養素を摂取する。
4.新陳代謝を促進させる栄養素を摂取する。

■シミ・ソバカスを予防する栄養素
1.ビタミンC:抗酸化作用があり、メラニン色素の生成を抑えて、黒色メラニン色素を無色に戻すとともに、お肌の弾力を保つコラーゲンの生成を促進します。(ローズヒップ、緑黄色野菜、いちご、柿、キウィ、パパイア)
2.アントシアニン:ポリフェノールの一種で抗酸化作用(ビタミンEの約50倍)があり、ビタミンCと一緒に摂るとビタミンCの効力が約5倍になると言われています。(ベリー類、カシス、小豆、黒豆、紫芋、赤ワイン)
3.ビタミンA(カロテン):抗酸化作用があり、お肌の抵抗力をアップさせ、健康な肌を保ちます。(うなぎ、レバー、緑黄色野菜、卵、チーズ)
4.ビタミンB2:新陳代謝を促進し、お肌の再生を促進します。(レバー、うなぎ、さば、さけ、卵、納豆、アーモンド)
5.ビタミンE:抗酸化作用があり、血行を促進して新陳代謝を促進し、お肌の再生を助けます。(うなぎ、かつお、背青魚、アボカド、アーモンド、植物油)

季節の健康と食トップへ
あふれる笑顔トップへ

(C)ITOHAM FOODS Inc.