女お役立ち 調理のコツ&ヒント!裂
◇第13回
蒸し鶏をしっとり仕上げるコツ!
暑い夏場は食欲も減退し、料理を作るのも苦痛ですね。そんな時、蒸し鶏は調理が簡単で作り置きでき、料理の応用範囲も広く、とても重宝なもの。また、鶏肉は脂肪が少なくローカロリーで良質の蛋白質、しかも安価、主婦にとっては強い味方です。そこで今号は、“パサつかずしっとり”仕上げる蒸し鶏の作り方をご紹介しましょう。
■「蒸し鶏」に向く部位
どの部位でも良いのですが、脂肪が少なくあっさりして食感の柔らかい胸肉やささみが最適です。また、胸肉やささみの「蒸し鶏」は、保存して色々な料理に使えて便利です。
■調理法別の作り方
1.鍋で作る・・・鍋に鶏肉を入れ、チキンスープをかぶる位に注ぎ、ねぎのぶつ切りと生姜の薄切りを加え、火にかけてスープの表面がゆらゆら揺れる火加減でゆでます。
2.電子レンジで作る・・・耐熱皿に鶏肉を入れ、チキンスープをかぶる位に注ぎ、ねぎのぶつ切りと生姜の薄切りを加え、ラップをして加熱します。
3.蒸し器で作る・・・耐熱皿に鶏肉を入れ、チキンスープをかぶる位に注ぎ、ねぎのぶつ切りと生姜の薄切りをを加え、ラップをして加熱します。
■調理のポイント
1.鶏肉はパサつきやすいので、チキンスープに漬けて加熱すると旨味が逃げずしっとりして水っぽくなりません。
2.加熱しすぎるとパサつきますので、加熱しすぎないこと。肉の一番厚い所に竹串をさして澄んだ汁がでればOKです。
3.皮付きの部位を使う場合は、皮をフォークでつついておくと皮が縮まずきれいに仕上がります。
4.火が通ったらチキンスープに漬けたまま冷まし、冷めてから料理により薄切りや繊維に添って手で細くさきます。
■上手な保存法
1.冷蔵庫で保存・・・チキンスープに漬けたままで、密封容器に入れて保存します。3〜4日保存できます。
2.冷凍庫で保存・・・冷めてから汁気を切って、薄切りや繊維にそってさいてから保存袋に入れて保存すると便利です。
■保存した「蒸し鶏」の利用法・・・
サラダ、和え物・酢の物、冷麺やそうめんのトッピング、スープやお粥の具など
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