料理のおすすめポイント
和食に好まれる五種の野菜の滋味がとてもやさしい…。ニンジンに一工夫(レンジである程度熱を加えてからすりおろし、それから煮込んでいます)していますので、一層甘みが感じられ、ニンジン特有の苦みやにおいが少なくなっています。カロリーを気にする大人はもちろん、キッズにもおいしく召し上がっていただけます。
材料
ニンジン…100g/長いも…100g/ネギ…80g/ひらたけ…50g/なす…80g/ししとう…適量/厚揚げ…150g/福神漬け…少々/生姜…少々/豆乳…200cc/顆粒だし…1袋/カレールー…適量
作り方
パセリ、小松菜、バジルをたっぷり使い、豆乳を入れて仕上げるカレー。水は一滴も使っていません。バジルの香りで食欲増進、夏の暑さにも勝てるように栄養満点のカレーを作りました。豆乳を使ってマイルドにし、小さなお子さんでも食べられるカレーになっています。
鶏もも肉…1枚/パセリ…80g/小松菜…2束(100g程度)/バジルの葉…10~12枚/豆乳…700cc/カレールー…4~5個/オリーブオイル…大さじ2
普段のカレー、卵を食パンにのせてオーブントースターで焼くだけ。お好みでパプリカ、プチトマト、チーズなど、トッピングするとより一層美味しいです。焼いて冷めてもレンジで温め直しても美味しいです。食パン1枚にたっぷりのカレーと好きな野菜をたっぷりのせて冷た~い飲み物と一緒に召し上がれ。
(普段お家で作られている)カレールー…適量/食パン(6枚切り)…1枚/卵…1個
【備考】画像のカレールーは、すじカレーです。すじ肉を沢山炊き、いろいろな料理に使っています。その1つとして、普段使う肉を牛すじにし、玉ねぎ、じゃがいも、人参、枝豆、舞茸、パプリカ、残り物野菜でカレーを作りました。すじ肉の下準備は所要時間に入れていません。
玉ねぎとシーフードしか使わないので、煮込み時間が短く速くできます。ご飯にかけてももちろんおいしいですが、ルーがゆるめに仕上がるので、夏の定番のそうめんにもピッタリ。翌日は鍋に残ったカレーにご飯を入れて混ぜ、ドライカレーにして楽しみます。
玉ねぎ(大)…2個/お好みのシーフード(あさり、えび、いか、ほたてなど)…各適量/(市販の)カレールー(大)…1箱/カレー粉…少々/オリーブオイル…適量/酒…適量/そうめん(細くて腰の強いものが合うと思いますがお好みで)…適量
ベーコンや干し椎茸で旨みたっぷり。オイスターソースでコクを、辛味は豆板醤で加減して、煮込み時間短縮なのに味わい深いカレーです。
干し椎茸…8枚/たけのこ(水煮)…300g/ベーコン…100g/シーフードミックス…200g/ごはん…4膳分/サラダ油…大さじ1/ニンニク、土生姜(各みじん切り)…各大さじ1 A[酒、片栗粉…各大さじ1/塩、コショウ…各適量] B[干し椎茸と水を合わせたもの…5カップ/オイスターソース…大さじ5/カレー粉…大さじ2/豆板醤…小さじ2] C[片栗粉…大さじ2/水…大さじ4]