
あ〜♪昨日食べた「すき焼き」美味しかったなぁ。
更新:2016/01/25
あ〜♪昨日食べた「すき焼き」美味しかったなぁ。
カカリチョー!フレミは呼ばれてないですよー!いいなぁ、「すき焼き」。ところで、「すき焼き」ってなんで「すき焼き」と言われるようになったんですか?
「すき焼き」は肉を薄くすくからだという説があるんだけど、正しくは鋤焼きと書き、ポルトガルやスペインなどの南蛮人が渡来した室町末期から江戸時代にかけて、野外で獲ったイノシシやシカ、ウサギやトリなどを中国伝来の「唐鋤」の上で焼いて食べたものなんだよ。
へー。鋤の上で焼いていたから「すき焼き」になったんですね。おもしろーい!いつから牛肉を使うようになったんですか?
南蛮人の渡来により、当時の日本人は、彼らがおおっぴらに牛肉を口にするのに一驚したと言われているよ。が、やがては自分たちもそれを見習い、当時「南蛮焼き」と呼ばれた牛や豚を試みるまで発展したんだよ。
その後は文明開化で関東地方では牛鍋、関西地方ではすき焼きが庶民の間で広まったんですよね♪