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2002/03/28
「いぶし工房 スモークロース」など 2品新発売のお知らせ


香りがおいしい、風味が違う
「いぶし工房 スモークロース」など
2品新発売のお知らせ

 
 伊藤ハム株式会社(本社:兵庫県西宮市、社長:伊藤研一)は、桜の木のチップでじっくりスモークしたJAS上級の「いぶし工房スモークロース」「いぶし工房スモークハム」の2品を、全国の主要量販店で3月20日より新発売しました。日本の食卓になじみのある桜のチップでじっくりスモーク、肉本来のうまさやハムの風味と味の深みを引き出し、“香り”を楽しんでいただけるシリーズです。既存品2品とのシリーズ4品で、年間売上高10億円を目指します。

 ハム・ソーセージやスモークサーモンに代表される燻製品の目的は殺菌と保存でしたが、冷蔵庫の普及により現在では香りや鮮やかな色合い、肉成分との融合による風味を楽しむことにウエートが移っています。最近では“スモークを楽しむ会”や“燻卵”など今までにはなかった燻製品の楽しみ方が人気を集め、香りを好む人に支持されています。燻煙材はカシやナラなど堅木の広葉樹が使われますが、「いぶし工房スモークロース」は香りが最も良いとされる桜の木のチップだけでスモークしました。桜のチップの芳醇な香りと、肉のうまみ成分が溶け出し一体となった味わい深い風味、鮮やかな色合いを楽しんでいただけます。

【発売の背景】
香りを楽しむ人が増えています。味や色どりとともに、香りは料理を楽しむ重要な要素として再認識されています。

【商品特徴】
スモークの香りが最も良いといわれる桜の木のチップでじっくりスモークしました。
芳醇な香り、肉のうまみ成分が溶け出し一体となった味わい深い風味、鮮やかな色合いを楽しんでいただけます。

【商品名、内容量及び 
 希望小売価格】

「いぶし工房スモークロース」  60g  220円
「いぶし工房スモークハム」  55g  220円
【発売時期】
2002年3月20日
【販売地区】
全 国
【販売目標】 シリーズ合計 10億円(小売ベース)