サンキョーミート「ISO14001」認証取得の
お知らせ
国内初、生産から処理場までの同時認証取得
サンキョーミート「ISO14001」認証取得の
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サンキョーミート株式会社（社長：村田定治、本社：鹿児島県有明町）の有明ミート第一工場・第二工場、ファーム事業部第一農場は、環境マネジメントシステムの国際規格である「ＩＳＯ１４００１」の認証を３月２９日に取得しました。 豚の生産農場、と畜処理場、カット処理場までの一連の範囲を含む同時認証は国内初で、１９９９年１２月の品質管理及び品質保証の国際規格「ＩＳＯ９００２」に続く認証取得になります。
当社は、ファーム部門、ミート部門共通の環境方針として、伊藤ハムグループが目指す「事業活動を通じて地球環境の負荷を低減する」をスローガンに、環境マネジメントシステムを構築し、目的・目標達成に向けて、全従業員が一丸となって積極的に環境活動を展開してきました。 環境活動の具体的テーマとしては、『電力消費量の削減』『ゴミ発生量の削減』『ＰＰＣ用紙使用量の削減』『グリーン購入の促進』の４点を掲げ、活動に取り組んできました。
その他、霧島ミート工場は（ＩＳＯ９００２は認証取得済）、２００２年中にＩＳＯ１４００１の認証取得を目指しています。また、有明ミート第二工場は牛のと畜加工工場で、作業手順・工程・機械設備・給排水設備・薬剤管理は、ＵＳＤＡ（米国農務省）のＨＡＣＣＰシステムを採用しています。
当社は、伊藤ハムグループの一員として１９８１年に設立され、「純粋鹿児島黒豚」生産農場のファーム事業と、牛・豚のと畜・カット処理を行うミート事業を展開しています。生産から加工・販売まで、一貫した管理システムが確立され、鮮度が高く、高品質な製品を安定して供給しています。 |
▲サンキョーミート株式会社 |