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ヒストリー

  1. 1928 豊かな食生活を目指し、伊藤傳三創業社長、
ハム・ソーセージづくりを開始

    「The GRAND アルトバイエルン」への第一歩は、1928年にまでさかのぼります。
    伊藤ハムは、食品加工業として1928年に創業。
    伊藤傳三創業社長は当初から、百貨店の食料品売り場を始終訪れては、あらゆる食料品の状況を観察し、いつかはハムやソーセージの製造をしたいと考えていました。当時ハムやソーセージは、まだ人々に縁遠く一般化されていない食品で、とても早い時代から目をつけていました。

  2. 1934 セロファンウインナーの誕生

    試行錯誤の末「セロファンウインナー(現ポールウインナー)」を開発。飴や薬を包むセロファンを使った、まさに独自のアイデアが光るソーセージの誕生でした。セロファンを採用したおかげで、食べやすく、衛生的で長期の保存ができるようになりました。
    ポールウインナーは、今も愛されつづけるヒット商品です。

  3. 1947 寄せハムを開発。熟成技術の確立へ

    当時高級品だったハムが「寄せハム(プレスハム)」の開発で誰もが口にできるものになりましたが一般化のためには技術開発が第一と考えました。一定の温度で塩づけする「熟成」の技術は、この頃に確かなものに培われました。その後、同業者に技術を開示し、業界全体の品質向上に努めていきました。

  4. 1983 ドイツ風のウインナーを家庭に普及

    これまでのソーセージは、魚肉が原材料であったり赤く着色しているものが主流でしたが、グルメ時代の到来とともに原料肉・豚肉100%で粗挽きタイプの本格派商品「手造りウインナー」を開発。本場ドイツ風のソーセージで、一般の家庭で食べる商品としてはかなり画期的でした。

  5. 1985 手造りウインナー バイエルン

    1985年7月、「手造りウインナー バイエルン」が全国一斉に発売されました。色々な料理に使えて経済的なウインナーソーセージは、多くの人達の食生活に広がっていきました。原料肉は豚肉のみで、でん粉や植物性蛋白といった結着材料を使用していないなど、当時の(社)日本食肉加工協会の手造りソーセージの基準をクリアした商品でした。

    熱湯で5分間ボイルする食べ方を提案「手造りウインナー バイエルン」は、熱湯でゆでて食べることをお勧めしていました。ウインナーは炒めて食べるものという、それまでの概念を変える食べ方の提案で、グルメな大人の味覚に訴えました。ドイツでは以前から、ソーセージをゆでて食べるのは一般的なことです。本場ドイツの食べ方が、この商品によって広く伝わりました。

    本場ドイツにも負けない美味しさの
    ウインナー
    「バイエルン」という商品名はドイツの南部に位置する州名から付けられており、おいしいソーセージをたくさん生み出している地域です。TVコマーシャルは現地へ行って撮影しました。コマーシャルには、ミュンヘンの老舗食肉専門店の店長が出演しました。

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