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2001/12/21
「中華味紀行」に八宝菜 新発売のお知らせ


白菜とシイタケですぐ出来上がる調味料理品
「中華味紀行」に八宝菜 新発売のお知らせ

 伊藤ハム株式会社(本社:兵庫県西宮市、社長:伊藤研一)は、野菜や豆腐など身近な材料を加えるだけで、おいしい本格中華料理品が簡単にできる「中華味紀行」シリーズに「八宝菜」を新たに発売します。「中華味紀行」は本年8月に発売した簡便調味食品シリーズです。「酢豚」「青椒肉絲」「麻婆茄子」「麻婆豆腐」「回鍋肉」「かに玉」の6品をすでに発売しています。

 長引く景気低迷により、家庭で食事をする機会が増え、内食化は拡大傾向にあります。また有職主婦の増加で、調理にはより簡便性を求めるが、味は本格的なものを手軽に楽しみたいというニーズが高まっています。こうしたことから、基礎調味料をベースに具材を付加した家庭用調味食品市場は着実に成長しています。中でも中華メニューは人気が高く、過去5年間の年平均成長率は105%で推移しており、市場は拡大傾向にあります。

・主婦の調理時間短縮化ニーズに応える調味食品です。野菜や豆腐を加えて仕上げる、Ready to Cookの調味食品市場は拡大基調にあります。
・調味食品市場のうち、中華惣菜はNo.1の成長市場です。過去5年間の年平均伸長率は105%以上と拡大基調が続き、主婦からも高い支持を得ています。

・ 中華料理で人気の八宝菜が白菜とシイタケを加えるだけで出来上がります。
・ 調味料に具材を加えて、調理しやすく扱いやすい簡便料理品です。

[商品名&内容量] 八宝菜 310g
[希望小売価格] 320円
[発売時期] 2002年1月1日
[販売地区] 全 国
[販売目標] 年間15億円(シリーズ7品:小売ベース)